2020年7月16日
当院のCOVID-19対策について(7/15再改定)
COVID-19流行拡大に伴い、対応の一部を変更します。主要な変更点は、37度以上の発熱のある場合、初診、カウンセリング、発達検査を中止とします。また、新規のカウンセリング(定期的受診されている方は除く)対応をしばらく中止します。発達検査も当面中止します。ほかにも細かな変更点がありますので、以下の文章を読まれてください。
1.職員の体調管理に配慮し、手洗いの励行、マスク着用に加え、出勤時の検温を実施しています。発熱が確認された職員は勤務から外れます。待合室、診察室の窓、ドアを開放し、換気に努めています。院内のアルコール消毒を徹底します。診察机、椅子の配置を変え、診察医と患者さんの距離を確保しています。
2.受診される方は、来院前の検温、マスクの着用をお願いします。37.2度以上の発熱、もしくは風邪症状のある方は、クリニックまで電話連絡ください。電話受診を検討します。
3.確認のため、受付で検温します。37.2度以上の発熱がある場合は、屋外で待っていただきます。ご理解、ご容赦の程、お願い申し上げます。
4.37.0度以上の発熱の場合、カウンセリング、初診診察、発達検査をお受けできません。長時間の対面状況となり、感染の危険を避けるための措置ですので、ご理解、ご容赦の程、お願いいたします。
5. 発熱、体調不良、県外からの受診などの事情のある際には、電話受診対応を検討します。定期受診され、症状が安定している場合には、電話で確認の後に、前回と同様の処方箋をかかりつけ薬局へ送ることが可能です。発熱、体調に不安がある場合にご利用ください。精神症状、処方内容によっては、電話受診で処方箋発行ができ「ない」場合がありますので、くれぐれもご留意ください。尚、2回連続で、電話再診での処方箋発行は対応しておりません。
気になることがありましたらご遠慮なくご相談ください。
皆様に大変ご迷惑をおかけいたしますが、感染拡大を防ぎ、患者さん、職員を守るための方策です。ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
« 前の初診を受け付けております。へ | 次の令和2年9月1日より文書料金の一部を改訂します。へ »
トラックバックURL: